王立美術館 Royal Museum
アントワープにあるネオクラシック様式の芸術の神殿は、1884年から90年にかけて建設されたものです。ルーベンスやファン・エイクJan Van Eyck、ロヒール・ファン・デル・ウェイデンRogier van der Weyden、などをはじめとする輝かしい巨匠の傑作が展示されています。

館内には14世紀から20世紀にかけての絵画、彫刻、描画などの素晴らしいコレクションが収蔵されています。主要な作品についての解説が聞けるオーディオガイドもありますし、依頼すればガイドツアーも可能です。

ワーテルロー Waterloo
ナポレオン率いるフランス軍がウェリントン公率いる連合軍に敗れた地です。現在では人気の観光スポットになっていて、勝利の記念碑であるワーテルローのライオン像(戦争に使われた大砲を鋳潰して作られた)をはじめ多くの戦争ゆかりの品を見ることができます。ライオン像は人工の丘の上に立っていて、そこまでは200段以上の階段で上ることができます。頂上からは戦場の壮大な眺めを望むことができます。

グルーニング美術館 Groeninge Museum
フランドルにあるこの美術館には、6世紀にわたるフランドル、オランダ、ベルギー絵画の広範なコレクションがあります。1929年から30年にかけて建てられたこの建物は、1302年に、フランドル軍がフランス軍を破った、クルトレー Courtraiの街のグルーニング通りと土地にちなんで名づけられました。

ファン・エイクの‘Flemish Primitive’や ‘’ファン・デル・パーレの聖母子' などが代表的な作品です。これらの作品の細部の精緻さは、初期の中世フランドル絵画の貴重な財産となっています。

その他ブルージュに暮らした作家の作品なども展示されています。

スパ Spa
古代ローマの時代からその温浴施設で知られてきたスパの街は、英語のスパという言葉の語源ともなっています。街の名が、回復と英気を養う場所、という言葉と同義語となっているように、歴史上多くの王族が、この地方の温泉の力によるリフレッシュと若返りを求めてやって来ました。今日でも、多くの観光客がこの素晴らしい温泉を楽しみ、リラックスしに訪れます。温泉に興味がなくても、スパの街には美しい建築と旧跡があります。